タイトルはご存知「BANDAGE」のフレーズです。
この部分に泣きました。
ダウンロードした時は「あ、ギターがいい!」と瞬時に思ったのね。あのイントロ。でも、勿論ダウンロードだから歌詞は手元に無いし、ギター〜キーボードメインでいつも音を先に追うので、歌詞は正直よくわかんなかったんだわ。で、ダウンロードした後はそんなにSOPHIAを聴いてなくて。家にいるとソラもいるし野球シーズン真っ只中だからメインはスカパーで野球なんだよね(笑)それに、SOPHIA以外もあまり聴かないのです。聴く機会は通勤途中でiPodか、ごはん作りながらガンガンに「We」かけてノリノリくらい?(笑)
で、よくわかんないまま、Zeppですよ。勿論、わかんないながらも「好きだな」とは感じていましたが。それで・・・・・・ ジルの生の音にヤラレ、このフレーズで泣いた。あまり書くとネタバレになっちゃうからアレだけど初日の、曲前のMCでの充さんの言葉がね、、、
初日のレポにも書いたけど、あ〜だから私はSOPHIAが好きなんだな、大事なんだなって思ったんだ。そういう事か!と。今まで「何故私はここまでSOPHIAが好きなんだ」と時々考えてたんですよ。理由が見つからないから。上手く言えないっていうのかな・・・・・
そんな気持ちを代わりに表現してくれたのがその充さんの言葉であり、この曲なんだなって。
だから、すごく特別な曲になりそうです。
それと同時に、この詩を書いてくれた充さんに、感謝。
イントロのギターの音をこの先聴く度に、このツアーを思い出せそう。そして、頑張れそうな気さえしてくるよ。いくら私がSOPHIA大好きでジル激愛でも(笑)過ぎてしまった事全部は覚えていられないワケで。だけど、この音と詩がね、呼び起こしてくれそうだし、忘れたくないなと思うワケです。
でもさ、その時期時期で、強烈に存在している曲ってあるよね。
私の場合はまずアリサマ。これでSOPHIAという存在を知れたんだもの。96年5月・・・もう12年も前の事だけど、すんごい覚えてるよ。なのにあの時何故メンバーを見ていなかったのか!!!(笑)
テレビでPVを観たんだけど、イントロ終わってから目を離しましたからね。。。
もっとしっかり観ていたら、ライブに行き始めるのももっと早かったと思う。でもそうするともしかしたらジル馬鹿では無く、都馬鹿として生きていたかも知れません(笑)だって当時一番好きだったんだもん。一番好きな顔だったっていうかね。写真での第一印象ってあるじゃん?でも、その後は今みたいにはメンバーに興味無かったんだよね。イエローモンキーのせいでwww
で、次は街。これで完全に傾いたからねー。ちなみにBelieveとリトクラは聴いてませんでしたw
あとは何だろうな。あ、ゴキゲン鳥か。都さんを真剣に尊敬してたな。何でこんな曲作れるん!?と。相当好きでした、鳥。ここら辺でいよいよ真剣にファンになり、黒いブーツからは発売日に買ってたな。Place〜なんか真っ暗な部屋で涙して、カップリングが紅色じゃん?これがまた都さんなんだよなー(笑)
そして。いよいよOARです。今も好きだけど、ほんっとーーーーーに好きだった。
当時は曲よりも歌詞が好きだったな。深くて、真剣に言葉の意味を考えてた。今でも好きな歌詞のひとつ。んで、年が明けて2000年1月にジルに惚れるワケですよ。行かなかった立川の獅子に翼のビデオを貸して貰ったのが運のツキ☆
だから今でもヒマワリは大切な存在。あのビデオで一瞬にしてジルに堕ちましたの。
それまではイエローモンキーのギタリスト・エマ中心の毎日ですよ。ほんっと大好きで大好きで、九州まで遠征とかもしてて。距離だけで言えばSOPHIAよりも遠い(笑)エマのギターに会いたいだけで沖縄とか・・・・・って今も基本的にスタンスかわんねーなーwww
そうなの。だからもう、上手側中心の12年間なんですよ。イエローモンキーも毎回下手側のチケットしか来なくて、でもエマをガン見してて。しつこく右側向いてましたから〜。
だからこないだTamaちゃんのアルバムの仕事でエマとジルが一緒になったり、Tamaちゃんのライブを2人が一緒に見たりとかって、もう何とも言えない感慨深さが・・・・・
その後はファンサイトやブログ、mixiなんかを通じて数え切れない人との思い出がある。
この曲が!というのもあるけどみんなと過ごした背景に曲があるっていうかね。
進化論を最初にリップスでオンエアした時みんなでラジオにかじりついて歌詞を起こしたりとか感想をメールで語り合ったりとか。勿論ライブでの思い出も沢山あるし、他にも色々、、、
次回はジルに関しての曲を書きます。え?しつこいからもういい???
とにかくBANDAGE。思っていた以上に大切な存在になりそう。
いつか、今回ライブに参加出来ない皆の手にも渡る日が来ます様に。